【ドイツの郵便①】ポストは赤くない!!
こんばんは。もえです。
先日、郵便で支払いに関する書類が届き、返送用(Antowort)の封筒も同封されており、送り返さなければいけなくなりました。
この機会に初めてポストに郵便を投函したので、今日はドイツのポストを紹介します。
余談ですが、今日のドイツ語単語。
ハガキ→Karte
封筒郵便→Brief
ポスト→Post
ドイツ郵便→Deutsche Post
もくじ
ドイツのポストは赤くない!
タイトルにもありますが、ドイツのポストは実は赤くないんです!
では何色なのか…。
黄色です!!
日本の赤いポストに慣れ親しんだ日本人にはちょっと違和感がすごい見た目ですね!
このポストは道路に立って設置してありますが、駅の近くだと壁に設置されていたりするところもあります。
いずれも、必ず黄色ですのでお間違い無く!!
それから、よく見ると側面にマークが書いてあります。
これは、ドイツの郵便局「Deutsche Post」のロゴなので、このマークがあれば間違いなくポスト、または郵便関係を取り扱っている店舗というマークになりますので、覚えておくと良いかもしれません。
なぜ、私がこんなにもポストの見た目を主張するのか。
…それは紛らわしい見た目をしたものが街中にあるからです。
これです。
そこら中にあるのですが、ゴミ箱です。
間違ってコレに手紙を入れてしまおうものなら、一生相手に届くことはありません……。
一応、側面に「ゴミはこの中へ」とか書いてあったりするのですが、英語の表記はなくドイツ語のみなので旅行で訪れた際などは注意が必要です。
日本のポストの見た目に少し似ているので、これは危ない!と感じています(笑)
切手はどこで買う?
切手はDeutsche Post(ドイツ郵便)で買うのが1番安全な気がします。
窓口で「Ich möchte diesen Brief (nach Japan) schicken.」(私はこの手紙を(日本に)送りたいです。)とか言えば切手の購入ができるはずです。
もしくは、ドイツ国内には切手の自販機なるものがあるらしいのですが、私はまだ遭遇したことがありません。ハンブルクにもあるのだろうか?
インターネットの通販で買うという手もあるそうですが、これは書類を出すには向かないので、日本へクリスマスカードを送る時などはいいかもしれません!
郵送品はどこで出す?
ちなみに、郵便物はポストに投函できますが、日本へのプレゼントや荷物の郵送はポストではできませんよね。
これはどこに出すかというと、DHLです。
ここには、郵送用規定サイズの箱が各大きさ揃っていて購入することができるので、わざわざ家でサイズを測って箱を用意しなくても安心です。
また、ヨーロッパ内用と、国際便用の記入伝票もテイクフリーで置いてあるので、荷物の発送を考えている方は、DHLに行くと良いと思います。
💡DHLからの国際郵送については、後日別の記事でお話しします!
おわりに
とにかく日本のポストのイメージと全く異なるドイツのポスト。
ちなみに、もちろん日本よりも集荷は少ないです(笑)
ドイツに来た際には是非チェックしてみてください!
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