もえログ

ドイツでの語学留学生活について書いています。現地で気になるアレやコレの使い方や、生活用品、そして食べ物をたくさんの写真と共に紹介しています!【写真アカウント➡︎https://mobile.twitter.com/moe_cam_】

【ドイツの日用品③】生活に役立つ買ってよかった物!!

こんばんは。もえです。


長期的な留学のためにドイツへ来ましたが、日用品の全てを日本から持っていくことはできません。なので、必然的に現地調達しなければならないものが出てくるのですが…。

その中でも生活していて、これは現地ならではだな。使っていて便利だな。と思うものを少し紹介したちお思います。



余談ですが、今日のドイツ語単語。
コンセント→Steckdose
洗濯カゴ→Wäschekorb
バスマット→Badematte




もくじ

タコ足延長コード

まずは、私がドイツに来て最初に購入したコチラ!

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タコ足の延長コードです。

私の住んでいる部屋のコンセントの位置が、ドアの横とクローゼットの横に1つずつというなんとも使いにくい位置にしかなく、ベッドへは線が間違いなく届かなかったのでBAUHAUSというホームセンターで購入しました。


もちろんホームセンターでなくても、スーパーやデパートなどにも売っているのですが、その頃他にもホームセンターで揃えないといけないものがあったという理由と、もう1つホームセンターなら少し長いコードが売っているかなと思ったからです。


ちなみに私の使っているものは、結構長めの3メートルです。


当たり前ですが、日本のAタイプのコンセントプラグのままでは使えないので、Cタイプへの変換器を使って電気機器の充電をコレでしています。



💡変換プラグについてはまた後日、別の記事で紹介します。



他の表示も参考までに。
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オススメな点まとめ

  • 差込口が3つ同時に使える
  • スイッチで電流のオンオフが切り替えられる(節電と危険防止)
  • コードが長いのでベッドまで届く

洗濯カゴ

こちらも便利!!

WG(シェアハウス)で生活している私は、自分の部屋に洗濯物をためて洗濯をします。
なので、洗濯物を入れるカゴが必要だったわけです。


ホームセンターやスーパーにお洒落なハード素材のカゴは沢山あるのですが、また引っ越す時
処分のことも考えた時に、素材と値段が悩みのタネになっていました。


もしかすると!思い、Euro shopへ行くと、理想的な洗濯カゴがありました!!

Euro shopは日本の100円ショップと同じで、店内の商品が全て1€というお店です!

なので、購入した洗濯カゴも1€。


ネット状で、ふにゃふにゃしているのであまりしっかりはしていないのですが、中にワイヤーが入っているのでちゃんと自立できるし、軽いし、折りたためる。且つ安い!!


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売られている時は、こんな形で袋に入って置いてありました。
(車の日よけネットやドレスのパニエと同じ要領で畳んであります。)


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そして第2形態


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こちらが完全体です。
ちゃんと持ち手もついています。



これがあることで、
部屋で洗濯物をためる
洗濯機まで洗濯物を運ぶ
洗濯したものを部屋まで持って帰ってくる

という行程の全てがクリアしたわけです!万歳。

オススメな点まとめ

  • 安い
  • 折りたためる
  • 軽い


なぜ、洗濯したものをまた部屋に運ばないといけないのか…。
ドイツの洗濯事情について書いた、別の記事も是非合わせて読んでみて下さい。





バスマット(部屋用マット)

最後にバスマットです。

購入したのはバスマットなのですが、私は部屋に置いて使っています。



買うことになった経緯なのですが、
部屋の中も一応掃除機掛けや掃除はしていてもやはり気になってしまい、裸足では過ごしていない私。

勉強中に裸足で足が伸ばしたい!と考えていて段々と勉強中のストレスになってしまいました。


そうだ。足元にマットを敷いて、そこだけ裸足スペースにしよう。と思いつき、購入に至りました。




ドイツのバスマットは、裏が全面ゴムの滑り止めになっているものが多いです。

しかし、洗濯することを考えると、ゴムがボロボロになって洗濯機もマットもダメにしてしまうのだけは避けたい!と思い、両面が布のマットを探し始めました。


少し値段はしましたが、それでもデパートで購入したにしては安い20€ほどを投資。
(相場としては、デパートのマットなどは30〜50€ほど。)



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さすがバスマット。裸足で乗っても肌触りは最高です。



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そして気になる裏面もしっかり同じ素材です。

洗濯してみてボロボロにならないといいけど…。怖くてまだ洗えていません。



コメントでどこのブランドのマットかの質問を戴いたので追記です(2019.7.1)
購入場所はKarstadtという、ドイツのデパートです。おそらくドイツ全土にある様子。

タグには、The Cotton Campanyと書いてありました。

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先ほどタグを見て気づきましたが、これもしかして手洗いか??めんどくさい…。




オススメな点まとめ

  • 両面が布製
  • バスマットだから肌触りが良い
  • 大きさが大きすぎず、部屋に置くには丁度良い

おわりに

今日は、ドイツでのオススメの日用品について紹介しました。
なかなか細かい部分の日用品って紹介している人が少なかったり、現地の人は当たり前に生活しすぎていて不便を感じていなかったりして、難しい問題だと個人的には思いました。

だからこそ、これから留学する人や留学している人とシェアしたい情報だと思い、テーマにしました。




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