【ドイツへの留学準備①】日本から持参して良かったもの【洗濯編】
こんばんは。もえです。
最近ブログのネタを考えている時に「このネタはもう少し写真を集めてから投稿しよう」とか「もう少し調査やインタビューした情報が必要だな」とか色々考えてしまって、今日は何を投稿するのが最適かと頭を悩ませております(笑)真面目か!
書きたいことは沢山あるのですが、少しあっためておきたいネタもあるので今日はコレに決めました!
私がコレを書くためにブログを開設したと言っても過言ではない。
【留学準備シリーズ】
第1弾は、日本から持参して良かったものについてです。
留学準備中は気付かなかった、日本から持ってきて正解だったと思ったものや、逆に現地調達の方が良かったなと思ったものについてシリーズでお送りします( ´∀`)
余談ですが、今日のドイツ語単語。
洗濯ネット→Wäschenetze
洗濯バサミ→Wäscheklammer
ハンガー→Bügel
もくじ
ハンガー
結論から言ってしまうと、ハンガーは現地調達も可能です。
しかも、何本かセットで売っています。
しかし
ハンガーは、生活を初めて比較的すぐに必要になります。
もっと言えば、荷ほどきした時にコートなどがあるので、すぐに使いたい。
そして、何本あっても良いと言う点で、持って行って正解だったなと思っています。
私は日本の【ミカヅキモモコ】という300円ショップで購入した10本入りのハンガーのうち5本をスーツケースに入れてドイツに持ってきました。
写真の商品はおそらく、私の持っているものと同じものです。
ミカヅキモモコホームページ➡︎三日月百子 – 全品300円のプチプライスショップ
このハンガーの良い所は、薄くてスーツケースにも楽々入る上に、肩のところに滑り止めがついていて洋服が滑り落ちない。そして、肩紐が輪っかになっているキャミソールなどは両端の鍵になっているところに引っ掛けられるところです!
いずれにせよ、薄くて持ち運びやすいことは荷造りにおいて重要なポイントではないでしょうか。
オススメの理由
何故持っていくことをオススメするかというと、現地での無駄な出費を抑えられるという当たり前の理由です。
海外のものは大きくてかさばるし、種類も選べるほどありません。
持って帰る時にどうするのか問題。
せっかく買ったのに現地で捨ててくる?無理やり詰めて持って帰る?郵送する?
お金もかかるし無駄にする可能性もある…。
ならば日本で薄いものを買って持ち運んだ方がいいかもしれないと、個人的には思っています。
ミニピンチハンガー
実はこういう小物が、荷造りの時には1番気付かないが役に立つことが多いのです。
折りたためます。
私は何故コレを買ったかと言うと、後日詳細を記事にするつもりですが、現地に着くまで家が決まっておらず、ホテル生活がどのくらい続くかわからない状況だったからでした。
下着くらいはホテルなどでも干して使えるように小さいピンチハンガーを持って行ってみようと、なんと100円ショップで購入しました!
100円ショップを侮ってはいけませんよ。私は100均大好きですから。
ダイソーではなく、少しマニアックですがWATTSという100円ショップで買いました。
WATTSは少しオシャレ路線の100円ショップで、どの商品も丈夫でデザインも凝っていたりと、長く使える商品が多い印象です。
留学準備にもオススメの100円ショップです!
WATTSホームページ➡︎株式会社ワッツ 100円ショップ
オススメの理由
何故持ってきてよかったかというと、このサイズはドイツにはまず売っていないからです。
国内での一人暮らしならまだしも、留学中の一人暮らしであの大きなピンチハンガーを買うのか?という話でして。
それこそ捨てるのはもったいないし、日本から持っていくにも無駄がありすぎるし…。
これなら12ピンチなので、ちょうど1週間分くらいいの靴下を干すのに丁度良い!
基本的に洗濯物を干すのはTrocknenstelleという物干し台なのですが、靴下などを干すにはこのミニピンチハンガーとても便利で、今でもとても重宝しています。
Trocknenstelleについての記事も合わせてチェックしてみて下さい⬇︎
www.moelogmt.work
洗濯ネット
ネットにある記事で、ドイツには洗濯ネットは売っていないと書いてあったのですが、ROSSMANNで見かけました。一応売っています。
…大きなものなら。
この大きなネットで一体何を保護しているんだ。意味があるのかと思うほどなので、きっと気持ち程度という感じですが、売っているには売っています。
なので、日本から持ってきた私は大勝利と思っているのですが。
こちらも100円ショップとミカヅキモモコで購入。
ピンク:ミカヅキモモコ、白:WATTS(違っていたらごめんなさい)
オススメの理由
細かい説明は割愛しますが、ただでさえ、水が硬水なためにお湯を使った洗濯だったり、エマールのような良い洗剤がないドイツで、ネットなし若しくは、大きなネットで下着をガシガシ洗おうものなら傷みが早そうで怖くてできません…。
下着保護のためと、もう一つはWG(シェアハウス)に住んでいるので、洗濯物を自室に運ぶ時に下着が他の人の目に触れないというのもメリットかもしれませんね。
どちらもしっかり色がついているので透けて見えることもありません。
ただ、気のせいだといいのですが、ピンクの方は若干色が薄くなってきているような気がしています。白い服も一緒に洗濯しているのですが、今のところ色移りなどはないですが。
私はブラジャーをピンクの大きい方に。アンダーウェアを白い小さい方に入れて使っています。
大きさ的には、どちらも1週間分くらいで余裕があって丁度良いくらいです。
スーツケースで持っていく時には、ピンクの方の中に先ほどのピンチハンガーを折りたたんで入れて来ました。
おわりに
いかがだったでしょうか。
私のブログを開設した理由といっても過言ではない、この留学準備に関する記事が、これから留学をする方や、ドイツでの生活で困っている方の力に少しでもなることを願っています。
そして、他にもオススメのものなどありましたら、コメントで私にもシェアして頂けると幸いです。
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