【ドイツの日用品②】メイク落としシート
こんばんは。もえです。
昨晩は、光熱費に関する書類が郵便で届いたので、色々同居人に聞きながら記入していたのですが、難しすぎる…。
語学レベルA圏内の私のような留学生は一体どうやってこういう手続きをこなしているのだろうか…。
これは1人じゃ絶対にできない!!WG(シェアハウス)に住んでてよかった!
昨日に引き続きドイツの生活用品紹介です。
女性必見のメイク落としシートについて今日はお話しします。
余談ですが、今日のドイツ語単語。
化粧→Make-up
肌→Haut
クリーニング→Reinigung
布、シート→Tuch
もくじ
どれがメイク落としシート?
日本でも、メイク落としシートに似ているパッケージの物もたくさん見かけますよね。
例えば、アルコール消毒シート、赤ちゃん用のお尻拭きシート、制汗シートなどなど。
間違って買って顔を拭いてしまったところで、一回や二回くらいなら大事に至ることはないでしょうけども、やっぱり粘膜の薄い目の周りとかを拭くには、消毒シートとかはちょっと怖いですよね。
私が持っているものはコチラ。
Ohne Alkohol (アルコールが入っていない)ということが明記してあったので、これを選びました。
また、パッケージに書いてある機能として、
1.目、唇などの顔のメイクを落とす
2.優しく顔を綺麗にする
3.肌をケアする
と書いてあります。
間違えて買わないために、キーワードを書いておきます!
メイク落としシートはドイツ語でReinigungstöcherです。
Reinigungでクリーニング。Töcherは布という意味の複数形です。
この2つの言葉が書いてあればだいたいは大丈夫だと思いますが、少し細かく見るとするならば、肌という意味のHautや、顔という意味のGesicht、化粧という意味のMake-upなどが書いてあるかどうかを見るとわかりやすいかもしれません。
⚠️ちなみに、アルコール消毒シート↓
MEDとも書いてあるので、一応医療用って感じで、包帯のコーナーとかに置いてあることもあります。
どこに売ってるの?
私はROSSMANNで購入しました。
他にも、スーパーマーケットにも大抵は売っていると思います。
ROSSMANNには、旅行用品コーナーがあります。
少し小さな網棚がズラッと並び、そこに旅行用の小さなシャンプーや綿棒などが置いてあります。
もちろんここにも、旅行用にメイク落としシートは置いてありますが、ここのコーナーに置いてあるものは、容量が少ないです。
旅行用ではなくて、現地で使う場合は容量の多いものの方が断然お得なので、そちらをオススメします。
写真のものは25枚入りで1€前後だったと思います。
使用期限(未開封)も、2年後くらいと書いてあったので、使い切れると思います。
使ってみた感想
結論から言うと、私は日本のメイク落としシートよりも好きです。
取り出し口は繰り返し貼ったり剥がしたりができる、粘着になっています。
私が日本から持ってきた同じタイプのメイク落としシートは、比較的すぐに乾いてしまって最後の方は擦って化粧を落とすものだから、少し肌が痛かったです…。新しいのを買えと言われればそこまでですが(笑)
それに比べて、さすがドイツ。
保湿成分に力を入れているのか、フェイスパックかのようなヒタヒタ感です。
布自体も柔らかく、擦っても痛くはないです。
海外あるあるの気になる匂いですが、全く強くなく程よくいい香りが付いているみたいです。
私は今のところ肌がかぶれることはなく使っています。
そして、ISANAのこのメイク落としシートはコスパが良い。
個人的には特に不満なく快適に使っています!!
おわりに
メイク落としシートは洗顔よりも手軽で、持ち運びもできて、ケア成分も入っていると肌のケアや保湿もできるので、私のようなズボラな人にはもってこいです。
お土産にもいいかもしれませんね。
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